2.2. 新宿・渋谷区、玉川

国文学科2年 清水和佳子

1.対象デパート

A 新宿店、京王 新宿店、伊勢丹 新宿店、三越 新宿店、高島屋 新宿店、シブヤ西武、

東急 東横店、三越 恵比寿店、高島屋 玉川店


2.調査の結果

対応言語

1.A 新宿店


2.京王 新宿店


3.伊勢丹 新宿店


4.三越 新宿店


5.高島屋 新宿店


6.シブヤ西武


7.
東急 東横店


8.
三越 恵比寿店


9.高島屋 玉川店

新宿の各デパートはどこも多言語化が進んでいる。特に高島屋 新宿店は7言語対応と非常に多言語が使用されていた。インタビューではその導入のきっかけを「土地柄から」と答えている。つまり、新宿という場所にはさまざまな人種の人々が集まるということであろう。

しかし、インタビューでわかったことであるが、外国語のパンフレットの作成には非常に費用がかかるらしい。つまり、外国語のパンフレットを作る場合、それだけの利用者がいなければ全く無駄であるということだ。


また、パンフレットが多言語化されていないデパートでも、日本語版パンフレットの表紙や全館案内に英語がところどころ使用されたりしていた。これは、外国人に向けたものであるというより、「デザイン」にこだわっているように思えた。