国文学科2年 茂木理佳
今回、わたしが担当した方言使用キャラクターの作品における立ち位置を比較して下記のグラフにまとめてみた。
図3-1
上記のグラフからもわかるように、方言を使用しているキャラクターはあきらかにサブキャラクターが多い。これは、やはりキャラクター性を強調させるために方言を使用させる意図が多いのではないかと思われる。