パンフレットに使用されている言語について。
表1「2011年度に作成された使用言語の表」
| 英語 | 簡体字 | 繁体字 | 韓国語 | |
| 和光 | 1 | 2 | - | - |
| 松坂屋 | 1 | 2 | - | 3 |
| ルミネ | 1 | 2 | - | 3 |
| 松屋 | 1 | 2 | 3 | 4 |
| 阪急 | 1 | 3 | 4 | 2 |
| 三越 | 1 | 3 | 4 | 2 |
数字はパンフレットに書かれている言語の順番である。少ない使用言語数の中で中国語は、簡体字・繁体字が作られている。中国語の使用者が多く使用していることが分かる。また、韓国語の必要性も多いと考えられる。
表2「2005年と2011年のパンフレットに使用されている言語の差」
| 英語 | 中国語 | 韓国語 | フランス語 | |||||
| 2005 | 2011 | 2005 | 2011 | 2005 | 2011 | 2005 | 2011 | |
| 銀座・松屋 | ● | ● | ● | ● | ||||
| 銀座・三越 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
| 銀座・松坂屋 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
| 有楽町・阪急 | ● | ● | ● | ● | ||||
2005年度の調査にはフランス語で書かれているものがあった。しかし、2011年度には、使用されなくなった。また、中国語と韓国語の使用率が大幅に増えた。ここから、中国語や韓国語を使用する人が多くデパートを利用していることがわかる。