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Group1 仮説5:どの場合でもメールの送信数が多い人ほど絵文字の使用率が高く、少ない人ほど低いのではないか

各項目の番号はアンケートの選択肢で使った。
① 使う→1.0
② 場合によって使う→2.0
③ 使わない→3.0

親しい同性に対しての散布図

親しい同性に対してメールを送る時の絵文字の使用率の相関係数

親しくない同性に対しての散布図

親しくない同性に対してメールを送る時の絵文字の使用率の相関係数

親しい異性に対しての散布図

親しい異性に対してメールを送る時の絵文字の使用率の相関係数

サークルの先輩に対しての散布図

サークルの先輩に対してメールを送る時の絵文字の使用率の相関係数

クラス全員に対しての散布図

クラス全員に対してメールを送る時の絵文字の使用率の相関係数

結果

■相関係数を求めた結果、サークルの先輩、親しい同性、親しい異性、親しくない同性、クラス全体、親しくない異性の順番になった。最大が絶対値0.482で最小が絶対値0.052になった。平均は0.225になった。

■親しい人に対してはメールの送信数が多い人ほど絵文字の使用率が高くなる傾向が出た。

考察

メールの送信数の多い人ほど、絵文字の意味や用途を理解しており、サークルの先輩などにも絵文字を使用できるのではないか。

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