携帯電話が普及しているためか、公衆電話を設置している駅は比較的少ない。その中で新宿、五反田、御徒町は日本語表記の電話しかなかった。面白いと思ったのは恵比寿、目黒、新橋が外回りにはないが内回りにはあるということ!!!!
さらに調査結果と画像を比較してみると日・英表記の公衆電話にも国内専用(灰色)と国際カードも使えるもの(緑色)の2種類あることがわかり、表記も若干違っていた。
表記が違っていた箇所は『挿入口』と『SOSの時はそのままダイアルして下さい』というところだった。
カード挿入口→
国内専用『CARD INSERT』
国内外兼用『TELEPHONE CARD』
SOSの時はそのままダイアルしてください→
国内専用『In case of emergency, pick up the receiver and dial 110 for police,and 119 for fire ambulance. 』
国内外兼用『Please dial without coin/card』
国内専用の説明の方が詳しく、より外国人向けに表記されている印象を受けた。
下の図は公衆電話の分布図である。