0313112 楠井 愛美
0313109 亀尾久瑠美
0313082 布施加奈子
銀座と池袋両方にある飲食チェーンの中で、全国店舗数が上位5位の店舗を調査対象とし、看板・臨時的掲示物・外観を調査する。店舗場所や店のジャンル(喫茶店・ファストフード・居酒屋)によって言語の使われ方に違いがあるかを調べる。
喫茶店、ファストフード、居酒屋共に、調査する前に考えていたよりも銀座・池袋での使用言語の違いが少なかった。リンガーハット、わんでは外国語メニューが置かれていたが、これらは銀座店、池袋店両方に置かれていた。これはどちらも外国人の多い町という共通点からであると考えられる。店舗場所の違いよりもチェーン店ごとの違いの方が顕著にみられることが多く、店舗ごとに個性を出すよりも統一している店がほとんどだが、わんのように地域に根差した店づくりを方針とする企業もあった。喫茶店は唯一どの店にも中国語・韓国語の使用が見られず、外国人向けメニューも置いていなかったが、これは他のファストフード、居酒屋と比べ商品がわかりやすい、また商品そのものを見て注文できることが多いためではないか。また、喫茶店で使用される言葉(コーヒーやミルク、スモールなど)は英語が多く、外国人でも伝えやすいことも要因と考えられる。
参考サイト
タリーズコーヒー(日本法人)公式サイト
http://www.tullys.co.jp/
スターバックスコーヒージャパン
http://www.starbucks.co.jp/
株式会社シャノアール
http://chatnoir-company.com/chatnoir/html/index.html
株式会社ドトールコーヒー
http://www.doutor.co.jp/
サンマルクカフェ
http://www.saint-marc-hd.com/cafe/
銀座ルノアール
http://www.ginza-renoir.co.jp/
オーイズミフーズ ホームページ
http://www.oizumifoods.co.jp/recruiting/
ぐるなび ホームページ
http://r.gnavi.co.jp/sp/