東京都23区における自治体の言語サービスの実態

各区の概況調査

世田谷区概況

国文学科 豊本英嗣

区の概況

【面積・規模】
形は、ほぼ平行四辺形である。面積は58.08 km2で、最も小さい台東区の約6倍にあたる
【友好都市】

  • 群馬県の北部の川場村
  • カナダ マニトバ州 ウィニペグ市
    人口約65万人。カナダの公用語は英語とフランス語であるが、ウィニペグ市は英語圏である。
  • オーストリア ウィーン市ドゥブリング区
    人口約6万5千人。ドイツ語圏
  • オーストラリア 西オーストラリア州 バンバリー市
    主要言語は英語

人口の変化

世田谷区の人口は、平成19年11月1日現在825,623人 うち男 395,728人 女 429,895人 世帯数は429,721世帯。東京23区中で最多の人口数である。

年齢3区分別人口構成比の推移
  平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年
65歳以上 16.6 16.8 17.0 17.3 17.5
15〜64歳 72.7 72.5 72.2 71.9 71.6
0〜14歳 10.7 10.7 10.8 10.8 10.9

⇒世田谷区役所HP 統計グラフより引用

外国人登録者数の内訳と人数の変化

外国人登録人口総数15,090人 うち男7,774人 女7,316人(平成19年11月1日)

外国人登録者数の多い国・地域の主要言語

外国人登録人口上位10カ国

主要言語はハングル、中国語、英語
⇒世田谷区役所HP 統計グラフより引用

福祉的観点から特記する事項

平成18年3月には第3期「世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を改定し、こうした新たな役割分担に対応するための方向性を示した。区は、介護予防に取り組むほか、事業者の参入誘導や人材育成、区民活動支援などの基盤整備に力を注ぐとともに、サービスの質の確保や区民の権利擁護に努める。区民・事業者・行政のパートナーシップによる、長寿を喜びあえる21世紀の地域社会づくりをめざしている。

【参考】
世田谷区役所ホームページ